2015年 01月 07日
薪ストーブ生活レポート -1週間家を空けるとー |
年末年始、丸1週間家を空けました。
1週間家を空ければ、それなりに冷えるもの。
で、どれくらい冷えたのか。
帰宅時の1階室温は7℃。さむっ!
冷え切った家を暖めるべくストーブをガンガン焚くと、5時間後の19時にようやく20℃まで室温上昇。
就寝前(22時頃)は22℃。
2階は24℃程でちょうど良いくらいになりました。
翌朝の1階室温は17℃。
そうして、いつも通りの生活に戻りました。
薪ストーブが効果的なのは、短時間で熱を発生できるところ。
いわば瞬発力。
7℃まで冷えた室内を5時間で20℃、8時間で22℃まで上昇させられる瞬発力こそが薪ストーブの力だと言えるでしょう。他の暖房器具の場合はもう少し時間がかかります。
帰って来て寒いのは嫌ですよね。 私だって嫌です。
ま、でも、部屋が暖まるまで家族でストーブにあたるのも、悪くないもんです。
大工・生活者 齊田綾
1週間家を空ければ、それなりに冷えるもの。
で、どれくらい冷えたのか。
帰宅時の1階室温は7℃。さむっ!
冷え切った家を暖めるべくストーブをガンガン焚くと、5時間後の19時にようやく20℃まで室温上昇。
就寝前(22時頃)は22℃。
2階は24℃程でちょうど良いくらいになりました。
翌朝の1階室温は17℃。
そうして、いつも通りの生活に戻りました。
薪ストーブが効果的なのは、短時間で熱を発生できるところ。
いわば瞬発力。
7℃まで冷えた室内を5時間で20℃、8時間で22℃まで上昇させられる瞬発力こそが薪ストーブの力だと言えるでしょう。他の暖房器具の場合はもう少し時間がかかります。
帰って来て寒いのは嫌ですよね。 私だって嫌です。
ま、でも、部屋が暖まるまで家族でストーブにあたるのも、悪くないもんです。
大工・生活者 齊田綾
by aya-saita
| 2015-01-07 00:00
| 薪とストーブと
|
Comments(2)
Commented
by
おぼう
at 2015-01-16 14:34
x
我が家(東京都内(山奥じゃないですよ))で年明けに帰ってきたら3℃でしたよ!
(時間は夜中3時頃です)
不思議とそれほど寒く感じなかったですが,齋田さんちすごいですね!
//
そんな我が家は薪ストーブを焚いていても20℃~22℃くらいです。
よく「25℃くらいから快適になる」なんて人をネットで見掛けるので
「我が家の吹き抜け(の体積)が大きすぎるのかなー。」なんて思ったり。
20℃ぐらいでちょうどいいので問題ないんですが25℃とか28℃とかになるお家ってどんなだろとか思っちゃいます。
(時間は夜中3時頃です)
不思議とそれほど寒く感じなかったですが,齋田さんちすごいですね!
//
そんな我が家は薪ストーブを焚いていても20℃~22℃くらいです。
よく「25℃くらいから快適になる」なんて人をネットで見掛けるので
「我が家の吹き抜け(の体積)が大きすぎるのかなー。」なんて思ったり。
20℃ぐらいでちょうどいいので問題ないんですが25℃とか28℃とかになるお家ってどんなだろとか思っちゃいます。
0
Commented
by
aya-saita at 2015-01-17 05:38
おぼう 様
コメントありがとうございます。
私の実家も東京の郊外にありますが、北海道よりもそっちの方が家の中は寒いです。断熱も気密も違うので当たり前と言えば当たり前ですが。
道民は基本的に室内は薄着です。
外の寒さが厳しい分、家の中では体を暖めて緩めたいんです。
22℃~25℃はちょうどいい感じ。
28℃だとちょっと暑いので、窓を開けたりしてます。
外はマイナスなのに・・・
無駄と言えば無駄ですが、暖房に使っているエネルギーはエアコン暖房つけっぱなしの東京の家よりも小さいのも事実です。
だいくさいた
コメントありがとうございます。
私の実家も東京の郊外にありますが、北海道よりもそっちの方が家の中は寒いです。断熱も気密も違うので当たり前と言えば当たり前ですが。
道民は基本的に室内は薄着です。
外の寒さが厳しい分、家の中では体を暖めて緩めたいんです。
22℃~25℃はちょうどいい感じ。
28℃だとちょっと暑いので、窓を開けたりしてます。
外はマイナスなのに・・・
無駄と言えば無駄ですが、暖房に使っているエネルギーはエアコン暖房つけっぱなしの東京の家よりも小さいのも事実です。
だいくさいた