2012年 03月 05日
撤退の農村計画 |
2年ほど前から自分の中のキーワードの一つに「撤退」という言葉があります。
きっかけが何だったのかははっきりと憶えていませんが、その時に一冊の本と出会いました。
「撤退の農村計画」 学芸出版社
なんだかマイナスイメージの言葉に聞こえますが、これから人口減少の時代を生きていく我々にとっては避けては通れない話題です。
戦後、様々な意味で拡大路線を辿ってきた我々日本人の行く先、つまり子供達の将来を考える上で、一つの手がかりになる一冊になるのでは。
広げすぎたものを、そろそろ片付け始めなければならない時期に来ていると思います。
大工 齊田綾
きっかけが何だったのかははっきりと憶えていませんが、その時に一冊の本と出会いました。
「撤退の農村計画」 学芸出版社
なんだかマイナスイメージの言葉に聞こえますが、これから人口減少の時代を生きていく我々にとっては避けては通れない話題です。
戦後、様々な意味で拡大路線を辿ってきた我々日本人の行く先、つまり子供達の将来を考える上で、一つの手がかりになる一冊になるのでは。
広げすぎたものを、そろそろ片付け始めなければならない時期に来ていると思います。
大工 齊田綾
by aya-saita
| 2012-03-05 20:39
| 本
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Comments(3)